プログラミング大学生のつぶやき

プログラミングを通して学んだこと、感じたことを共有します。

ぶっ倒れる寸前までGo言語・SendGrid・REST APIでお問い合わせメール送信APIを作った話

起:経緯

今大学で、先輩と立ち上げたアプリ開発のプロジェクトでモバイル開発をやってるんですけど、個人開発では今までやったことのない「API」の開発をしました。

正直APIって、なんとなく知ってはいたけど仕組みとか作り方とか全く知らんかったので、最初にこれを作ってほしいと言われたときは「あ、了解でーす♪」ってメッセージで返事をしながらもその手は汗ばんでいました…。

 

 

技術的な内容

qiita.com

コード内容や実装方法はこちらにまとめました。

承:人生は思った通りに…

ほんとに、なにすればいいかわからなかったので、テキトーに「Go言語 お問い合わせメール API」とかなんとか、なんとかかんとか検索しながら情報を集めました。

そしてまずたどり着いた答えが、「とりあえずSendGridに登録すりゃええんか」ということで、アカウント申請をしました。

しかし僕の登録内容が不十分で普通一発で審査が通るところを、いろいろやりとりしてたら3日くらいかかりました。。。

 

まあこれであとはQiitaとかネットに書いてある通りにやればできるだろうと、コピー&ペーストで実行(ッターン)で、うまくいかないんですねこれが。

思った通りにいかないだろうと思っていたら、本当に思った通りにいかなかったので、やっぱり僕の人生は思った通りです。…え?。

転:死闘の末に

その日は一旦諦めて、次の日に戦うことにしました。

そして翌日、朝10時頃にデスクに向かう。大きく深呼吸。わかっていた。これから死闘が始まることを。そして僕はそのままパソコンを開いて、次にデスクから離れたのはその8時間後の夜18時でした…。しかし僕は戦いに勝ったのです。

結:チームのために

こんなに頑張れたのも、チーム開発だからでしょうか。

みんなのためにも絶対に完成させるんだ!って夢中になってなんとか完成できたことを皆に報告、ができるものチーム開発だからですね。

あぁ、これから何回こんな戦いをしなくちゃいけないんだろ…(ワクワク)(※Mじゃないです。)